「TENGA」でサンタクロースを自作した
雨は夜更け過ぎに〜雪へと変わるだろう〜♪
どうも。
keitaです。
普段はちょっとマジメなブログを書いています。↓
今日はクリスマスですね。
夜の男女は盛んにキャッキャしているかもしれませんが、私は家で1人で瞑想していました。
クリスマスなんてけしからんっ…!
クリスマスと言ったらサンタ。
サンタと言ったら赤と白。
赤と白といったら・・・
・・・
・・・・
・・・・・あっ。TENGAっすよね。
サンタクロースとTENGA。
この2つが同時にやってきたら、男の夢の8割は網羅できることでしょう。
そんな男の夢が全て詰まったサンタクロース…
いや。
テンガクロースを作ってみました。
最高のテンガクロースを作るために、今をときめく天才プログラマーshunくんを雇いました。
思い立ったら即行動。
全国の男性諸君の夢を勝手に抱え、私はドンキホーテへ。
いちゃいちゃしているカップルに舌打ちをしつつ、男二人でTENGAの聖地であるドンキ・ホーテに到着。
のれんをくぐり抜けて、さっそくアダルトコーナーへ。
TENGAといったら定番のディープスロートカップをテンガクロースの胴体に使うことにした。
手と足と口と男の夢が全て詰まったあの部分とその他はショートタイプで安定性を重視。
胴体は1コでいいとして、ショートタイプは何個いるんだろう?
う〜ん。
いっぱいあるなぁ。
がさっ。
それっ。
他にもいるものはあるかなぁ〜。
トコトコ
う〜ん。
まぁいっか。
チャリーン。
TENGAを買って満足。
よーし。つくっちゃうぞ〜。
・・・さすがに無理じゃね?
とりあえず、紙粘土くらいはいることに気づき次はダイソーへ。
やっぱりサンタクロースだから赤だよね。
う〜ん。どれくらいいるんだろう。
まぁいっか。
ポンっ。
白もちょっといるかな。
おおー。
俺達なにしてるんだろう?
そいえば、ヒゲいるよね。
てかボンドも必要じゃない?
帽子も必要じゃない?
結局、いろいろ買い込んでいざ作成へ。
ここで本日のラインナップを紹介だ。
・TENGAディープスロートカップ × 1
・TENGAディープスロートカップショートタイプ × 6
・紙粘土(赤)× 9
・紙粘土(白)× 3
・ボンド(速乾)
・わた←ヒゲ用
・サンタさんの帽子の髪どめ←結局ドンキに戻って買った
・排水口ネット←使わなかった
来年、テンガクロースを作る君は是非参考にしてくれ。
さぁはじめよう。
まずは土台作り。
足と「あれ」を作っちゃたぞ。
※ちなみにテンガクロースは女性です。
まずはセロハンテープでサイドを固定しました。
さらに上から紙粘土で固定。
うーん。くっつかねー。
当たり前だがTENGAと紙粘土がくっつくわけもなく、俺たちは頭を抱えた。
・・・ボンドぶっかけるか。
えーい。
・・・なんかゴメン。
この作戦が功を奏し作業は順調に進む。
そのまま胴体もくっつけちゃうか〜。
ドーンっ。
(これ本当にサンタになるのかなぁ)
ここで俺たちは気づく。
胴体はTENGAじゃなくていい。
次は手をつけよう。
左手。ぽんっ。
右手。ぽんっ。
うーん。
とりあえず人ではないな。
そうか!
顔をつければきっと人に見えてくるはず!
お口もつけて…
ていっ!
・・・タコだな。
め、目とか書けばサンタさんになってくれるはず。
まずは白の紙粘土でコーティングだ!
目と鼻の輪郭をつけて…
い、色がたりないだけだよね。
ヒゲもつけて…
仙人だな。
とりあえず乾かそう。
ブォォォォォォーン。
目とまゆげをつけて
※ヒゲは飛ばされてしまいました。
ちょっと優しくなったな。
よーし!
あとはヒゲをもう1回つけて
ほっぺを書いて
帽子をかぶせて
できた。
これがテンガクロースだ!!!
なんということでしょう。
さっきのタコが、匠の手によってこんな優しいサンタさんに。
家に帰ってきてテンガクロースがお出迎え。
う〜ん。最高〜。
ただいまぁー。
うっ。
よーし。
今夜はこいつに癒やしてもらうぞ(ゲス顔)
ぐへへ。
おっと。世の男性諸君!
お前らはもしかして、自分が気持ちよくなることだけ考えていないか?
本当の紳士たるもの
まずは相手を悦ばせてからだろ?
ていっ!
製作者たち。
keita
shun
きゅーいーでぃー